エロ同人、商業
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自動で進む高層ビルのエレベーターのようにすぐに・・・・するとその直後
淡白/あっさり,
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銀河を通り抜け突っ走る薄黄色のオープンカー どこまでも・・・・
あやふやな意味はコロコロ変わる 川辺の上を通る橋と日中
店の軒先から駅前の道のガードレールまでの道のり 曲がり角にもいろいろとある
ずっと向こうの斜めの下方あたりに見えていない膨大なもの そっちだけではなく・・・・
広場の中の少しカーブしたひし形模様の歩道 色とりどりのコーン
アンテナに入ってくる安息の誘惑に惑わされず力を振り絞ってゴールまで
今・・・望遠鏡を覗くように必死で意識していること見えていないこと
安心というのは・・・・ いつの間にか海が黒くなりはじめる怖さ
寒い冬の南西に沈む夕日と夏の暑さがくっつく時
動いていく心の波長 街をウォーキングしながらふと・・・こんなのって自分だけかも・・・・
夕立の下 手に持った透明傘 とあることを誓ったその10メートル後に・・・・
数十年の眠り 一日休んでいた昨日から少しずつ傾斜の低い坂を・・・・・
シンプルな泥臭い足し算と 南北端の地域の歌
全然違う他のことが大変な事実を敷いて・・・・ 大丈夫かどうか遊び
細部と根っこ・・・・そんなことは分かっている・・・・・・・路線南の小屋
可愛い感じの心の動き ビジネスウーマンとの違い 俯瞰してみたら・・・・・
河口へ・・・・コンクリートの川沿いと小さなトンネル あと少しで
無意識に出来るようになった 広場で何かを足がかりにしたり
部屋で作っていると・・・・邪念の極致 あまり考えたくないタラレバ論も・・・・・・
パネルを突き破り遥か空の彼方まで飛んでいったデジタル時計の短針
まだそこには着いていない・・・・ゴールはまだ先 一心不乱の日々
南の山に沈む昼間 わりとどうでもいいはずのことに
作る作業で楽しむ毎日 ベランダの外の草むらのところで列車はちゃんとストップ出来ている
いろいろとインプットを重ねると・・・果たしてそれは本当なのか?とも言えるようになる・・・・
一時的な高揚を絵に乗せるが・・・・・落書きにはなってしまわないように
大漁のための漁業の訓練と最後のプレゼント 船はいつでもそこに
翌朝になったらスカッと忘れる呉越のきょうだい喧嘩 カーテンを開ければ・・・・・
ゴールのあとにテレビゲームのようにエンドロールが流れるわけではない
小雨が降る寒い秋の終わりに少し以前に戻る 不安な時は・・・・・
3駅を乗って・・・・街のラーメン屋へ 列車は折り返しでターミナル駅へ
傷をスマホの白黒エンタで・・・・すでに瘡蓋(かさぶた)になっている?
それを差し引いて背丈比べ・・・・雲の少し下くらいから
アンテナを引っ張りすぎて・・・・・岩だらけの丘の上に着地
やけに白い現実のゴール 理由はポケットの中 よく見れば鉄塔の世界なのに
大学の時の過去を道端で話 何気ないことでも・・・・あった方がいい
自動で進む高層ビルのエレベーターのようにすぐに・・・・するとその直後
今この時の不安を連れて・・・・・昨日も晴れた空の下
先端ではなく途中にあった大切なこと 何も知らずに通りすぎていた・・・・・
グレーゾーンを残すのは合っているが上の丘ではちょっと鈍感に
悪あがきですでに通りすぎているゴールテープ
鉄のスプーンでギリギリのところを掬われたウサギ 大男の短い紙芝居
ポカポカ良い天気 それを言うと・・・・・・・・という部分を作る
だってそれしかない それを自分のせいにするか何のせいにするかの問題
ちょっとよぎった秋の最中の平穏な民家みたいな寂しさ 希望はまだ・・・・
朝の路肩の小さな哺乳類とちょっと位置がズレた広場のベンチ
迷路を抜けたら坂の上の少し残念な行き止りも別のプラスのルートに変わる
数年前のイベントを思い出す列車 部屋の北側の窓から
ポケットのへんてこなあまい罠とアリ地獄のような地面
白か黒かの争い どちらでもいいが大きくなる・・・・ショルダーバッグには文明のディスプレイ
海のようなゆったりとしたゆとりと・・・・・オセロのような二つの側面
